2007年 09月 04日

S51~Cornel

まいどです。

水木智英さんがVo&Gtをつとめる、S51を1年追いかけた。
ちょうど、最低だった体調が上向いたタイミングでもあり、
地元なので追いかけやすかった。
何よりも、非常に僕の好みに近く、リラックスして聴くことができるのが良かった。

S51の曲は殆どが、水木さんの作詞作曲。
どっちかと言うと、彼が感じた日常の風景が、曲に切り取られている感じを受ける。
初期の馬場俊英さんっぽいかも。

実際はどうか分からないが、
彼は搾り出すよりも、想いがあふれ出すまで待ち、曲にしたためている様に感じる。
だから彼はSoul Singerなんだ。

それはバンド形式よりも、弾き語りの形でより濃くあらわれる。
より純粋に自分の心と言うか、魂が発現するから。
深く深く、でも縛られる事なく、自由に泳ぐ。

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ベースになる音楽の趣向の近さが、よりそう感じさせるのかもしれない。
昔のレビュー参照

水木さんは、バンドからよりパーソナルな場所に進もうとしている。
いつか、自分自身の名前で、勝負する時が来るのかもしれない。
Paul Wellerがそうであったように。
吉井和哉がそうであったように。

僕は彼らの音楽を見続けて、確かに何かを受け取った。
そして、僕たちは水木智英から、また新しい、確かな何かを預かる。
いつか、彼の大切なステージに馳せ参じ、
その気持ちを返そう。

そういうのを、魂の交換っていうんだと、青臭い中年アフロは思っている。
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by afroT | 2007-09-04 01:35 | about Cornel


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